Rebellions Inference Platform

AIモデルをデプロイ。
推論をスケール。
AIサービスを運用。

業界標準ソフトウェアを基盤に構築され、Rebellionsハードウェア向けに最適化されています。

完全なソフトウェアスタック

モデルファイルからラックスケールの本番環境まで、5つのレイヤーがシームレスに統合されています。

L01

MLフレームワーク

既にお使いのフレームワークでそのまま始められます。移行も再学習も必要ありません。

既存のPyTorch、TensorFlow、Hugging Faceのモデルをそのまま利用できます。Rebellions SDKは既存のワークフローにシームレスに統合できるため、モデルコードを書き換えたり、フレームワークを切り替えたりする必要はありません。

L02

コンパイラ

モデルをRebellions NPU向けの命令へ変換し、性能を自動的に最適化します。

一度コンパイルするだけで、モデルをハードウェア向けに最適化されたバイナリへ変換します。フロントエンドコンパイラがモデルの抽象化と計算グラフの最適化を担い、バックエンドコンパイラがNPU向けの最終的なコマンドストリームを生成します。ほとんどのモデルはコード変更なしでコンパイルできます。

L03

COMPUTE

コンピュートライブラリ

CNNから最新のLLMまで、あらゆるモデルの推論を支える、NPU向けに最適化された数学演算ライブラリです。

GEMM、LayerNorm、アテンションカーネルなど数百の低レベル演算が、Rebellions Neural Engineに合わせて事前に最適化されています。これが高速な推論を実現する中核となる技術であり、SKのリリースに合わせて新しいモデルアーキテクチャへの対応を継続的に拡充しています。

L04

ランタイムモジュール

サービングフレームワークとシームレスに統合され、NPU上のメモリ管理、スケジューリング、スループットなど、モデル実行を管理します。

ランタイムはサービングレイヤー(vLLM)とハードウェアの間に位置し、データ転送、実行スケジューリング、パフォーマンスモニタリングを担います。追加の統合コードなしで、既存のサービングスタックをそのまま利用できます。

L05

ドライバ

OSとオーケストレーションレイヤーをNPUに接続し、クラスタへのデプロイに対応したネイティブのKubernetes Device Pluginをサポートします。

カーネルモードドライバ(KMD)は、OSがRebellions NPUを標準的なコンピュートデバイスとして認識できるようにします。ユーザーモードドライバ(UMD)は、アプリケーション統合向けにシンプルで使いやすいAPIを提供します。クラウドネイティブなデプロイを実現するためのKubernetes Device PluginとNPU Feature Discoveryが含まれています。

L06

CONTROL

ファームウェア

チップ上で動作する最下層のソフトウェアレイヤーであり、メモリとNeural Engine全体のワークロードを制御するとともに、ハードウェアの状態をリアルタイムで監視します。

ファームウェアは、NPUのメモリ階層とNeural Engine全体のワークロードスケジューリングを担います。チップ上で動作し、SDKとともに更新されます。状態情報や電力指標は、Metrics Exporterを介してPrometheus/Grafanaなどの監視基盤へ連携されます。

L07

Rebellions NPU

単一のアクセラレータカードからラックスケールインフラまで対応する、AI推論向けに設計されたハードウェアです。

上記のすべてのレイヤーはハードウェアと一体で設計されており、モデルファイルからNPUでの実行まで、スタック全体がシームレスに動作します。RebelCardから始めて、ソフトウェアスタックを変更することなく、RebelServer、さらにRebelPODへとそのまま拡張できます。

モデルからサービスまで

既存のワークフローはそのままに、本番環境向けに最適化します。

01

モデルを読み込む

PyTorchまたはHugging Faceのモデルを読み込みます。再学習は不要です。

02

ワンステップでコンパイル

RBLN CompilerがワンステップでモデルをRebellions NPU向けに最適化します。

03

既存スタックでサービング

vLLM経由でデプロイできます。追加の統合コードは不要です。

04

シームレスな拡張

同じソフトウェアスタックのまま、RebelServer、RebelRack、RebelPODへシームレスに拡張できます。

既存のAIスタックとそのまま連携できます。

ベンダーロックインはありません。
チームが既に利用しているツールとそのまま連携できます。

推論エンジン

vLLM

クラウド・オーケストレーション

Kubernetes
OpenStack

インフラツール

Prometheus
Grafana
Istio
Ceph

OS

Ubuntu
RHEL

AIフレームワーク

PyTorch
TensorFlow
Hugging Face

クラウドネイティブ運用

自動化されたクラスタ統合

Rebellions NPUは自動的に検出・ラベル付けされ、Kubernetesワークロードから利用できるようになります。Node Feature DiscoveryからDevice Pluginとの統合まで、クラスタはNPU対応ノードを認識し、追加の手動設定なしで推論ワークロードを自動的にスケジューリングできます。

簡素化されたライフサイクル管理

RBLN NPU Operatorは、ドライバ、リソースプラグイン、ランタイムコンポーネント、モニタリングエージェントを含むNPUソフトウェアスタック全体を、Kubernetesクラスタ全体にわたって展開・管理できます。RBLN NPU DRA Driverと組み合わせることで、動的なリソース割り当てと柔軟なスケジューリングを実現し、マルチテナント環境におけるプロダクション規模の推論ワークロードにも対応できます。

組み込みのオブザーバビリティ

NPU使用率、消費電力、温度、メモリ使用量、デバイス状態メトリクスはPrometheusで収集され、既存のGrafanaダッシュボードでそのまま可視化できます。追加のモニタリングスタックは不要です。

エンタープライズプラットフォームに対応

RebellionsはKubernetesおよびRed Hat OpenShift環境に対応しており、OpenShift AIとのネイティブ連携により、クラウドネイティブ環境やマルチテナント環境、パートナーAIプラットフォーム全体で、本番環境レベルの推論サービスを提供できます。

サーバからデータセンターまで、シームレスにスケール

同じソフトウェアスタックが、Rebellionsハードウェアのあらゆる構成でそのまま動作します。

RebelServer™

マルチカードサーバノード

RebelRack™

ラックスケールインフラ

RebelPOD™

データセンター規模のデプロイ

Rebellionsが選ばれる理由

01

使い慣れた環境

ネイティブなPyTorchとオープンなエコシステム。独自仕様のフレームワークを新たに習得する必要はありません。

02

高い効率性

ハードウェアとソフトウェアを一体で最適化し、最高レベルの推論性能を実現します。

03

高い拡張性

単一ノードでのデプロイからラックスケールインフラまで、シームレスにスケールできます。

RBLN SDKで始めましょう

SDKをインストールし、最初のモデルをコンパイルした後、わずか数分でRebellionsハードウェア上で実行してみましょう。

クイックスタート

$ pip install rbln-sdk (compiler, vllm-rbln, …)

✓ RBLN SDK installed

$ rbln compile model file (safetensors, pt, …)

✓ Compiled for Rebellions NPU

$ rbln serve compiled_model --port 8000

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